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好きなものだけをつらつらと。時々脱線。 うにゃうにゃ叫んでグルグルと(笑)

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2025/03/01 (Sat)                  [PR]
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2008/04/26 (Sat)                  空気が・・・・・・
昨日は着物の着付けの講座が二回目で、そろそろグループがはっきりし始める時期ですね~。
今の先生は大変人気が高いらしく、競争率も高いのです。
とりあえずその先生に習ったことのある人とはじめての方たちと二手に分かれてまして。

お姉さんチームと言われてる私たちは勝手にきて疑問に思うところを質問~というカタチでやっていくという風になっているようでした(笑)
皆さん、着物が好きって言うことは一緒ですし、とりあえず名前も知らないけど楽しくしましょうーっていうのは誰しも思うこと。
お互いにチェックしあって改善しあいましょう~っていう空気になりかけてました。
ダメなとことを言い合うだけだから楽なもんです。
どういう風にすればいいのかは先生が答えることですからね!

着物の裾から長襦袢が見えてますよ~とか。
衣紋、もう少し抜いても大丈夫ですよ~とか。
半襟の見え方が左右で違ってるね、とかとか。

皆様が確認しに来る鏡の前で着付けてるせいもあって私に質問してくるのでついつい返事を・・・。
鏡見に来てるんだから「どう?」って質問しなくってもねぇ?(苦笑)
もしくはお隣さんにお聞きしてください。
私の着方は自己流ゆえ先生にしょっちゅう直されてますからね~。
衣紋抜きすぎっていつも上に引っ張られてました。
あと、先生お勧めの便利道具を(買わされたけど)使わないから「貴女は使ってないのね」っていつも言われてますしねー。
結構、反抗的ですよ、私(爆笑)


みんなでわいわいしながら着物を着るのが好きだから通っているだけであって本当は習う必要ないのですよね。
一緒にまた習おうねーといってた友達が二人とも落ちて私一人が受かったというオチ。
手探りですがまた違う方たちとも打ち解けられるといいなと思いながら通っています。


ただ、今回のメンバーは疲れるなぁ、というのが楽しいの上を行きそうなのですよ・・・・・・。
2~3人ずつ固まってしまっているのがどう転んでくれるかなぁ。
もう少し言葉の使い方を選んで欲しいかもしれない、という方の隣にはなりたくないー。
嫌な空気が漂ってるー。
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2008/04/22 (Tue)                  たまには着ている姿でも

訪問着

昨年の花見のときのお着物。
チビの私でも着られる絵付け(笑)
それでも裾を中に折り込んでもらっておりますが・・・・・・。
帯は緞帳のような柄ですねー。
どちらも趣味に走ったのがモロ解りな代物です。


着付けが汚いなーとか。
足開いてるなぁ、とか。
がさつなところが見えてますな(笑)

 

 

2008/04/13 (Sun)                  集める
一年ぶりに着付け教室に通ってみるか~と、運良く抽選に受かったので半年ほど習いに行くのですが。
どの着物をもっていこうかなぁ、とか小物はどうしようかなぁとか。
組み合わせをどうしようかな? と考えるのが一番楽しいかな。
着物を着る当日は時間との戦いですからね(笑)

ふらふら~と着物関係のサイトのリンクを辿って辿って、正統派というか、キッチリした仕事されてる呉服屋さんらしい呉服屋さんのサイトにとどまること6時間。
バックナンバーを読み始めたらえらい時間になってしまいましたの。

【創作着物と帯の専門店マルトヤ】
ここのバックナンバーを読み耽ってましたよ。

10巻で真砂子が締めてた帯の柄の名前が思い出せなくってそれを調べたかっただけのことなのにな!
籠目。
魔よけの模様だとは知らんかった(笑)



定期購読してる本の中で、今回の特集が「手持ちの着物」応援団なのですね。
ふーん、とか思いつつ読んでいまして。
小物は皆さん少なめなんだ、と改めて思いましたね~。

まだまだ足りなくて集めなくちゃダメだよな、なんて思ってた私は結構持ってるのか……。

微妙なトーンの違いの帯揚げとか一目ぼれした(笑)帯締めとか。
着物や帯は早々買えないですから小物を買って満足してるのです。
でも、本当にたくさん持ってるからたらすれば少ないと思います。
一応、全て呉服屋さんでそろえてますから(苦笑)
例外は長襦袢一枚だけ。

あ、でも一目ぼれした個性的な帯締めは主張しすぎて締められません(爆笑)
すっごく綺麗な紫と抹茶色の組み合わせの、金糸も使われてたかな?
なんか、完成されてて使いづらい……。
作品になってしまってるのかな? 
それでも懲りずに手を出しそうな自分がいます。

個人的に帯締めだけは妥協できないので、国産のものを探してます。
締めたときの感触がいいものは違うのですよ~。
最近は撚り房がお気に入りなんですが、いい値段&数が少ないで買えませんね(泣)
国産そのものが減ってきてますから。
1割あるかないか。
今、ドンドンなくなってきてます。
産業として成り立たない、それは時代といえ哀しいなぁ、寂しいなぁと思いながら、いつか日の目が見られるかもしれないから~と少しずつ集めていこうかと思ってます。

箪笥の肥やしは哀しいしねv

2008/03/19 (Wed)                  ドレスコード
お着物着て出かけましょう、友達なるものがありまして(笑)
適度なペースで会ってますがその彼女、とんでもないこと言い出しました……。

「ずっと出かけるときって小紋とか紬とかカジュアルなものばっかりじゃない?たまには訪問着着て出かけたいと思いません?」
ですよ・・・。
「○○さん(本名ねv)が苦手な観劇とかなら大丈夫じゃない?」
さらに目をパチパチ。

えーと記憶が確かなら去年貴女、牡丹見に行ったとき訪問着きてたよ・・・。
そのとなりには紬を着た私……。
洋装でたとえるとフォーマルドレスの横にジーンズだ(笑)
一応、色と紬の種類は事前連絡したんだけどな。
色だけを考えてるとこういうことが起きるんだなー。


>心の声(笑)

  訪問着で行くコンサートってオペラクラスだっしょ?
  それなりのお席でしょ?
  食事もそれなりのところじゃないと浮くじゃん。
  10万コース?
  うわー。そのお金あったらオフ会するよ、私。
  歌舞伎?
  それこそ、紬の出番でしょうに。

アレコレ言ってくる彼女にどこなら着ていけるのと聞かれ。
うーん、と唸る。

「お正月、くらいかなぁ? あまりしなくなったけど年始のご挨拶とかなら大丈夫だよ」
「子供がいたら入卒園式できられるけどなぁ・・・。」
と返事も困る、困る。

そうなのです。
基本的に訪問着は着ていくところがありません(爆)
だからね、あまり買わないほうがいいと思う。

でも、綺麗なものに目が行くのは仕方ないよね……。
体に当てたときもわかりやすいしね。
持っていたら着たいのはわかる。
でも難しい問題なのよ。


やっぱり、思いつかないや。

2007/04/28 (Sat)                  お誂え
やっとこさ、出来上がってきたお草履。
あさってのお出かけに間に合ったよ~。
黒の艶消し。
こうして渋い(地味な(笑))色物ばかりになるのですよ。
ま、死ぬまで着れる色だよね、と悉く言われるような着物ばかりですから。
草履も渋いわね、当然。

気持ち少し大きかったけど、仕方ない。
足のサイズ、21.5センチ……。
流石にこのサイズでつくろうって言うのは少ない。
浅めに履けば良い感じだし。
ちっちゃいって、不便(笑)

2007/04/02 (Mon)                  桜は?
昨日は充分楽しんだ。

四季亭で食べたお昼は好みの味で満足。
おもてなしがさりげなく、スマートな案内からはじまり。
小娘たちのなってない着物姿にも(笑)めをつぶっていただき。
(着物の世界ではまだまだひよこ年齢ですから)
ゆっくり、椅子席とはいえ、あのお値段で食べさせていただけるなんて。
また行こうかな、って気持ちにさせていただきました。

メインであるはずの桜はしょぼかった……。
思ったよりも咲いてなかった。
バラつきがあるなぁ、と、さっさと桜に見切りをつける(笑)
着物姿はやはり海外の方には受けがよろしいようで。
何人かに撮っていただきました。

本の写真にだまされたかなぁ、というお店もありつつも。
着物を着てお出かけ、という目的は達成されたと思われたのです。



が。
最後のほうで嫌味な小母さまに遭遇。
どこが間違っているかきちんと指摘できないならば中途半端に口を出すのは如何なものか。
私自身の選択した着物はメインが桜散らし。
強いて言えば重い。確かにそれは分かってたよ?
細かいところまで丁寧な仕事がしてあるから黒留めの横に並んでも違和感なかったし(笑)
かばんも桜の柄、鼻緒も桜だった。
(つまり、他の季節には厳しいのね)
このコーディネートに対して季節がばらばらといったその意図を知りたいわ。
着物に携わるお仕事をされているのならば、もう少し考えていただきたいです。
着物を着て楽しんでいる、その人の心にどれだけのことをしたのかということを。
着物は面倒、そんな気持ちにさせないで下さい。
おもてなしを受けているわけじゃないのですから。
そのときはきちんとしていきますよ?

日曜不定休、というお店はやはりお休みだった。
残念……。
たべられなかったさつま焼き。
次は食べられますように。
2007/03/31 (Sat)                  散財……

明日のお花見はいい感じかも、と楽しみにしている気持ちと。
それに伴う出費に微妙に凹む……。
色々買いすぎた。
トータルすると恐ろしい金額だ。
しかもどうしても赦せないものがひとつ。

着物の下着の一種、裾よけって分かるでしょうか?
二部式の下の部分。
なんで、M.L.LL全部同じ身丈(長さ)なの?(怒)
ありえんでしょ?
140センチ台と170センチオーバーの人間と同じ長さで着れる訳ないじゃないですか。
(ちなみに長さは92センチとなってます)
自分で裾あげしろってことなんでしょうか……。
そんな面倒なこと私しないよ?
構造的に切り離して端縫って、じゃ使い物にならないし。
途中で折って縫いこむ?
まっすぐ縫うってことができない不器用な私には無理。

試しに着付けてみたのです。
みぞおちのところで巻いてもくるぶし……。
当然のことながら腰でなんて無理でした。
いくら上を折りたたんで、といわれても限度があるでしょう。
明日は別のものを使用しましょうかね……。

小さいって不便なのかなぁ。
プレタの浴衣はあきれるほど着れないし。
メーカーさんも反物で売ってください。
洋服ですらサイズ展開増えているのに、手を抜きすぎです。
自分サイズで慣れてると既製品は無理です。

贅沢は明日まで(笑)
思いっきり楽しんできましょかね

 

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