2009/09/28 (Mon) 自己診断

コホコホすること2週間とちょっと。

いつものことだし、大丈夫だろうと思いつつも、人に移すものだったらイヤだしなぁ・・・と今日確認のためお医者様に診てもらって来ました～。
受付で「咳が2週間ほど止まらないのですが、熱は高くないので風邪じゃないですー。多分気管支炎くらいだと思います」と自己申告。
体温測ると36.4度
気持ち高めかーと思いつつもまぁ平熱の範囲に収められてしまう体温ですな。
スルーっと体温計を返しましたです、はい。

ちっちゃな町医者の待合室はお年寄りが多いです。
しかもみんなお知り合いっぽいです。
井戸端会議のようなものもしてますし、診察室の先生の声ももれ聞こえてくる距離感なので、他の方の症状も丸聞こえ（笑）
でも、こんな距離感もまたいいのかもしれませんね。
多分、耳の遠い患者さん相手で喋ってらっしゃるから、も一つの理由かもしれませんが。

「10月1日からインフルエンザ（ワクチン）打てるから、今年は希望者が多いので遅いと（ワクチン）なくなってるかもしれないから受付で予約しておいてください」
と何回も何人もの患者さんに言ってる先生の声が聞こえました（笑）


で。
ケホンケホン咳しつつ、先生の前へ。
問診も答えつつ最後に気管支炎くらいじゃないかなーと思ってるんですがと自己申告。
レントゲンとってもらって（点滴打ってもらったあと）確認したらやっぱり当たってましたｖ
先生はちょっと喘息っぽいですが、と付け加えてましたがそれはもう遺伝なのでしょうがない。
このまま自然に治まるまでのんびり付き合うか～と思ってたら先生から怒られました。

今、インフルエンザにかかったら間違いなく重症化するよ、と真剣な顔で言われちゃいました。

クスリのみ終わるまでに症状治まらなかったら再診です。
咳くらいいつものことだと、そのうち治まるだろう、春までには治るだろうとノンキな判断したことがツケとなって帰って来ました・・・・・・。

むー。