2008/07/07 (Mon) 七夕の

今日は本当に個人的な話をしたくなったので。
楽しい話じゃないですよ。

今日は七夕ですが、私にとっては、伯母と従兄弟二人の命日です。
あれから○○年（伏せさせてねｖ）。
私は伯母が亡くなった年になりました。
いつも、いつも一緒に遊んでくれた彼らは、長子である私にとってはお兄ちゃん的存在で大好きでした。

おかげで女の子がするような遊びはちっともしたことないですが、それでもちょっと年が離れていたけど一緒に遊んでくれて毎日が楽しかったことを覚えていますよ。
保育園児と一緒に遊んでくれたんですよ。
今考えると、子守させてたんだなぁ、と気づいたけど伯母はおやつも用意してくれてたような記憶があります。
だから、余計懐いたんだと思う。


あの日もいつものように一緒に遊んで、いつもならそのままお泊りもしてたかもしれない。
たまたまその時はあまりの汚れっぷりに、お泊りなしで。
それが運命の分かれ道。

何が起こったのかよくわかっていませんでした。
混乱してたのは大人たちも一緒で。
子供は置いてけぼり。
ただ覚えているのは、真っ青な空と嫌なにおい。

・・・・・・塊。


哀しいとか、そんなことを理解する感情はまだなかったのかもしれません。
けれど、突然奪われる日常。
昨日の続きが今日であっても、今日の続きが明日に繋がっているなんて、わからないものだということは知ったのです。
誰も、明日を保障してくれないのですよね。

だからというわけじゃないけれど。
楽しく毎日を過ごしていけるように、という思いは持ち続けてるのですよｖ
笑って過ごすほうが、よっぽと有意義でしょ？
大変だけど、だからといって落ち込んでいてもそこから逃避できるわけじゃないし、落ち込むときもあるけど、そこに居続けるのもまた疲れるし。

反省はしても後悔はしない。

どっかの誰かさんじゃないけれど（笑）前を向いていられますように。

楽しい毎日のエネルギー源が妄想力だということには目を瞑ってな……。