2009/01/31 (Sat) ゴウゴウ

雨が凄いですねぇ、ついでにゴロゴロ鳴ってますが大丈夫でしょうか（笑）

昨日、頑張って2時間ぐらいかかって日記書いたのに、投稿したらエラーで消えて不貞寝でした。
内容がちょいと批判入ってたから、ダメだよーっていうことだったのかなぁ。
むーん……。
でも今日もいいたいことを言わせてくださいな。
なのでこのあとはたたみます。

先生ご本人はさりげなく、なんでしょうけど、ご自慢話というか私たちは偉いのよ～っていう空気がプンプンでして。
そういう中でうける授業というか講座は反抗心がムクムクって、ね（笑）
何かにつけて他のところのこれこれはダメ、うちのはここが素晴らしいのよっていうのがね、イラつくんだ。
今日の着付けの講座においてもご自慢爆発でしたよー。

公民館みたいなところで教えているものだから、本当に基本です。
初心者には確かにここで習っただけで完全に覚えられるか、というと個人差があるでしょう。
しかしです。
本来なら、自分で着物が着れる様になってお太鼓なら結べるように教えるのが正しいはずなのに、その努力もせずにここではきちんと着られないから、あちらにいらっしゃいと勧誘するのは見苦しい。
（所属する団体の）便利グッズを売りつけておきながら、一人で着られないままにするのはどうかと思う。
大雑把に教えていて、抑えておくべきポイントを教えなければ小道具は意味がないのですよ。
それなら最初から腰紐と昔ながらの伊達締めのみで着付ける方法のが応用利きます。
私はこの着方で慣れてるので、一切ベルトの類は使いませんね。

良く口にする、「ここまでのレベルしか、ここでは教えられないから」
には首を傾げるのですよ。
それって必要な線引きですか？
要はこれくらいの月謝を戴いてる方にはここまで教えます。
その上はまた別のクラスで、という形になっているみたいですがバカじゃないのって。
一人で着られるようになる、それだけのことなのになんで段階つくるかな。
上達のスピードはそれぞれ異なるだろうけど、ゴールは同じじゃないですか。


あと暫くはお世話になりますが、多分、他の方たちはきちんと着られるようにはならないでしょうね。


昨日のを引き摺ってまして今日も批判たっぷりでしたが、こんなことをしてるから敷居が高いとか騙されたとか話が違うとかやたらとお金が掛かるとかいわれるんだよ・・・・・・。
着方を教えるのにお金を取るってこと自体おかしいことだと思うんだけどなぁ・・・。
ましてや免状や階級（？）に意味あるのかね。