好きなものだけをつらつらと。時々脱線。
うにゃうにゃ叫んでグルグルと(笑)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月に買ったゼンマイ紬の着物がやっと仕立てあがってきたのですが、日曜に引き取りに行ったらですね、開口一番に「面白いのが出来たよ!」で。
私は「はい? お、おもしろい?」
Fさん「うん、おもしろいというか変わってるというか、予想外」
私 「・・・?(無地だったよな?)」
Fさん「仕立てが大変やったんよ~。奈良(仕立てやさんです。指名です(笑))と電話でああでもない、こうでもないって、どうなってるかわからんから、どう説明したらいいのかわからんし・・・」
となんだか時間が掛かったのがよくわかるようなわからんような(笑)
羽織ってみ~とその場で着付けてみようとなりましたv
無地の着物をつくったつもりだったのに(笑)片身です。
反物状態でみたときはボカシが入ってる程度のものだと思ってたから、確かに新鮮だった。
「ここまで色が違ってたんだ?」
「そう、ふつうのひとならどうかなってところだけど、ゆうちゃんなら大丈夫、着こなせるって、いうとったんよ」
「・・・それってどうなん(苦笑)」
なんて面白がってましたが、たしかに面白いものでした。
Fさんが届いたときにちょっと羽織ってみてお店の人たちでどんなものか確認してみたくなるくらいには珍しいようで。
社長さんいわく、計算してつくってあるな、でした。
仕立てて初めてわかるものだったし、それが面白さに繋がったみたいです。
しかもこの着物、着付けてはじめていい味出るんですよ。
眺めていたときよりも色の違いが目立たないし、いい感じでした。
ちょうど、羽織を二枚、名古屋帯に仕立て直したものがあったんですがこれまたどちらも誂えたかのように合うし(笑)
良いじゃない、良いじゃない~ってみんなで噛み締めてましたv
羽織生地はちょいとあまったので、ひとつはFさんにあげて黒絵羽ののこりはちょいと生地をたしてもう一本つくって~と置いてきました。
Fさんは着物はもっていてもそれに合う帯がないし・・・と渡りに船だったらしい(笑)
私も使えない残りもってても邪魔だし、同じ柄で作っても意味ないしで好きにしていいよの位だったんだけど無駄にならなくてよかったv
好みが似てるせいか上げても大丈夫なんですよねー。
写真は上げたいのですが、そのお店でお直しの見本で上げてもよい? と帯は二本とも撮影していったので身元をばらさないためにもナシにさせてもらいます(笑)
私は「はい? お、おもしろい?」
Fさん「うん、おもしろいというか変わってるというか、予想外」
私 「・・・?(無地だったよな?)」
Fさん「仕立てが大変やったんよ~。奈良(仕立てやさんです。指名です(笑))と電話でああでもない、こうでもないって、どうなってるかわからんから、どう説明したらいいのかわからんし・・・」
となんだか時間が掛かったのがよくわかるようなわからんような(笑)
羽織ってみ~とその場で着付けてみようとなりましたv
無地の着物をつくったつもりだったのに(笑)片身です。
反物状態でみたときはボカシが入ってる程度のものだと思ってたから、確かに新鮮だった。
「ここまで色が違ってたんだ?」
「そう、ふつうのひとならどうかなってところだけど、ゆうちゃんなら大丈夫、着こなせるって、いうとったんよ」
「・・・それってどうなん(苦笑)」
なんて面白がってましたが、たしかに面白いものでした。
Fさんが届いたときにちょっと羽織ってみてお店の人たちでどんなものか確認してみたくなるくらいには珍しいようで。
社長さんいわく、計算してつくってあるな、でした。
仕立てて初めてわかるものだったし、それが面白さに繋がったみたいです。
しかもこの着物、着付けてはじめていい味出るんですよ。
眺めていたときよりも色の違いが目立たないし、いい感じでした。
ちょうど、羽織を二枚、名古屋帯に仕立て直したものがあったんですがこれまたどちらも誂えたかのように合うし(笑)
良いじゃない、良いじゃない~ってみんなで噛み締めてましたv
羽織生地はちょいとあまったので、ひとつはFさんにあげて黒絵羽ののこりはちょいと生地をたしてもう一本つくって~と置いてきました。
Fさんは着物はもっていてもそれに合う帯がないし・・・と渡りに船だったらしい(笑)
私も使えない残りもってても邪魔だし、同じ柄で作っても意味ないしで好きにしていいよの位だったんだけど無駄にならなくてよかったv
好みが似てるせいか上げても大丈夫なんですよねー。
写真は上げたいのですが、そのお店でお直しの見本で上げてもよい? と帯は二本とも撮影していったので身元をばらさないためにもナシにさせてもらいます(笑)
PR
この記事にコメントする